失敗しっぱいと書いて成長せいちょうと読む。
故南海ホークスヤクルトなどの監督を歴任した野村克也さんの著書に記してある言葉である。野村さんの個人の発明かどうかはわからないですが本当にいい言葉だと思う。
人生の9割以上は実は失敗でそれを無意識に人はやっているのであって実は天才以外は失敗してそこから学んで成長しているのですね。当たり前すぎで意識しなくなってますが人は失敗を繰り返し痛い目にあいながら少しずつ学んでいく。
天下人徳川家康も失敗をなん度も繰り返しながら江戸幕府を気付きました。
私の経験も失敗の繰り返し、何十回も人に言えない失敗を繰り返しながら何とか生きてた。もちろん運よく人に恵まれながら。
だから何回失敗してもいいのです。失敗をしないことがすごいのではなくチャレンジをしなくなったらおしまいとよく言いますが本当にその通りだと思います。
失敗と書いて成長と読む。ボコボコにされながら人は少しずつ成長する。
ボコボコにされてされて生きていた人間より。今もチャレンジです。